
8月に松風ギャラリーでの個展で展示した作品紹介です。

こちらは、2011年に三野の郷交流館にて描きました。約縦2.5m×横6mの『古墳とおばけ』の絵。
黄色く塗ってあるところが古墳です。
有象無象のおばけみたいなものがうじゃうじゃ居ます。古墳のあった頃から、いやそれ以前からも生き物が生まれて生きてきた積み重ねで生があふれています。

ちなみにこちらは花粉が好きな猫たち。

花粉症で花粉嫌いなうさぎに、猫が花粉を押し付けています。

花粉症うさぎは、花粉を撲滅すべく、花粉を薬で溶かしています。
あと、作品の中には、うさぎと猫がどうすれば一緒に過ごせるかを考えている場面もあったり、うさぎと猫以外にもたくさんの生き物がいます。

こちらも三野の郷交流館で展示していた虫の絵です。
松風ギャラリーのロビーに展示していました。


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